連続テレビ小説 「花子とアン 」の感想

4月から始まったNHKの連続テレビ小説「花子とアン」。
視聴率が前回のごちそうさんを超えて好調みたいですね。

私も第1回目から見てますので、感想を書いてみます。


主人公の村岡花子（吉高由里子）は、
日本で初めて「赤毛のアン」を翻訳した女性。

花子が子供の頃の朝ドラは、
「日本もこんな時代があったんだな～。」
と思いながら家事をしながら片手間に見てました。

貧しい農家に生まれて、
畑仕事だけでは家族が食べていけないから、
わらじを作ってお金を稼ぐ・・・。

それでも、家族で助けあって楽しそうに暮らしている姿が
印象的でしたね。


でもやっぱり、花子がお嬢様の通う学校へ入学してからが、
ストーリーが面白くて、次を見るのが楽しみになってきました。

連続テレビ小説「花子とアン」の
第４週の4月21日（月）～4月26日（土）のタイトルは、

嵐を呼ぶ編入生。

今週のストーリーの方が展開が面白くて、感想を書きやすいです。

編入してきた葉山蓮子（仲間由紀恵）がとんでもない高飛車な女性で、
花子や先生たちが振り回されてます。

でも何か謎めいたところがあって、過去の秘密がありそうな感じです。


演技力のある仲間由紀恵さんが登場してから、
連続テレビ小説「花子とアン」は目が離せなくなてきました。

ネットで他の人の感想を読むと、

仲間由紀恵さんの演技に引き込まれている人が多いですね。

妖艶で気高い女性を上手く演じていて、好感がもてます。
これから、花子とどういう関係になっていくのか・・・、
興味津々です。

連続テレビ小説の花子とアンは、
飽きっぽい私が毎日欠かさず見てる連ドラです。

---

スポンサーリンク

タグ：連続テレビ小説 花子とアン 感想